今井絵理子氏自民党に擁立! 安保法案についてもコメントを! [政治]
女性ボーカルグループSPEEDの元メンバーでもある今井絵理子が今年の夏に参院選の比例代表候補として擁立、公認することを内定しました。
2月9日には、東京千代田区の同党本部で出馬会見を行い、
会見では、手話をまじえて語っており、
「今回、立候補を決意しました。今井絵理子です。今日は初めての場所なので、すごく緊張していますが、きちんとお伝えしたいと思います。」
「私は今まで、歌しか知らなくてずっと生きていました。その時に息子に出会って、こういうこともあるんだなということを知りました。同じ境遇のお母さんたち、障害を持つ子供たちにも出会いました。」
「障害に関して皆さん知らないことがたくさんあると思います。それをまず知ってほしいと思います。」
「明るい希望を持てる社会作りをしたいと思いました。政治は希望と思います。息子が大きくなった時にこの国に生まれて良かったと思えるようにしたい。」
と語っていた。
コミュニケーションを取る方法が少ない感音性難聴を持つ息子と手話で会話しているが、
障害と向き合っていくのはとても大変なことですね。
今でも手話ができる人は数少ないのが現実。
手話を使ったイベントを開いたり、ボランティア活動に参加してくれる人が増えることで、障害者にとっても明るい未来を築けるのだろう。
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昨年に、自民党が「安保保障法案」を採決したときに批判的なツイートをしたが、
「2度と戦争はしちゃいけない、平和を守らなくてはいけないと強く感じましたが、それを願うだけでは守れないのも現実。」
と釈明しました。
歌手活動はこれからも続けていくそうで、
「今まで支えてくださったファンの方もいらっしゃると思いますので、SPEEDに関しては20周年なので、これからも政治活動に支障がない限り、歌は両立させながら歌い続けていきたい。歌の力も役に立つと思ってます。」
と、歌手と政治活動の両立することを言っている。
※画像http://stat.news.ameba.jp/news_images/20160209/20/ed/GI/j/o0469064020160209_163844_size640wh_1455.jpgより引用
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タグ:今井絵理子 自民党
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